ティンガティンガ・アート 31
「シャターニの酒の誘惑」
by ムチサ
縦長(小)

31-mchisa-N

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☆タンザニアの代表絵画、ティンガティンガ・アート。
 一点一点、ティンガティンガ・アーティストによって、布地にエナメルペンキで、丁寧に描かれています。
☆ティンガティンガ・アートについて、詳しくはこちらをご参照ください。
☆酒壺を持ったシャターニからの酒の誘惑。鮮やかな黄色が映える、ムチサの描くシャターニ(悪魔、精霊)です。

「シャターニの酒の誘惑」
☆作者:Mchisa/ムチサ(署名入り)
☆作者紹介:
1972年2月22日生まれ Nakapnya出身
1993年、画家を目指してティンガティンガ村で活動を始める。
1997年から、リランガの描いたシャターニ(悪魔、生霊)を、自分のテーマに描き始める。

弟子入りと共に、シャターニをテーマに描かせてほしいとリランガに願い出るが、自分の息子達だけにシャターニを継承したかったリランガに断られる。
結局三度リランガの家に通い、三度目にしてリランガの許しを得る。
リランガの息子以外に、リランガのシャターニを継承することを認められた唯一の画家。

「リランガさんから三度目に許しをいただいたときは、本当にうれしかったです。
そのとき、自分の道が拓いたと感じました。
なぜなら、リランガさんの描いたシャターニ達は、前々から私の心にいつも語りかけてきていて、ずっとそれらをキャンパスで表現したかったからです。
私の絵の中には、リランガさんと私自身の心のシャターニたちが登場しています」
と語るムチサのシャターニは、変幻自在。明るく楽しく、泣いたり笑ったり、酔っぱらったりと、人間臭い。
2009年3月18日 37歳で急逝 

☆作品サイズ:約15cm×45.5cm

※原画のままでのお届けとなります。
額装ご希望の場合は、別途お承りいたします。額装のページより、該当サイズの額装をご用命ください。

※パソコン環境によっては、色の印象が変わることもありますのでご了承ください。

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