☆タンザニアの代表絵画、ティンガティンガ・アート。
一点一点、ティンガティンガ・アーティストによって、布地にエナメルペンキで、丁寧に描かれています。
☆ティンガティンガ・アートについて、詳しくは
こちらをご参照ください。
☆オレンジの背景に花の樹にとまるクジャクがくっきりと描かれています。創始者ティンガティンガの実の息子である、ダウディ・ティンガティンガの作品です。
「花の樹にとまるクジャク〜オレンジ〜」原画
☆作者:Daudi Tingatinga/ダウディ・ティンガティンガ (署名入り)
☆作者紹介:創始者ティンガティンガの実の息子。
Salum Mussaに指導を受け、1989年から活動を開始する。
ティンガティンガが亡くなった時は5歳だったので、あまり記憶はないが、筆で何かを描いていたのをうっすらと覚えているとのこと。
母は、1995年に亡くなるまで、亡き夫ティンガティンガのことを「お父さんは、働き者で生活力のある人だった。椅子やカゴを編むことから何から、工夫とアイディアにあふれていた。一生懸命生きた人だった」と子供達に語っていたそうだ。
2015年5月急逝
☆作品サイズ:約タテ60cm×ヨコ60cm
※原画のままでのお届けとなります。
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