☆タンザニアの代表絵画、ティンガティンガ・アート。
一点一点、ティンガティンガ・アーティストによって、布地にエナメルペンキで、丁寧に描かれています。
☆ティンガティンガ・アートについて、詳しくは
こちらをご参照ください。
☆羊飼いのもとに天使が現れ、救い主の降誕が告げられます。星に導かれた東方の三博士は、洞窟にいるマリアとヨセフ、救世主イエス・キリストの降誕を見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげました。古参アーティストチャリンダの作品です。
「キリストの降誕〜アフリカの生活画〜」
☆作者:Charinda/チャリンダ (署名入り)
☆作者紹介:
1970年代、バオバブの木の下でアート活動を始めて以来、ティンガティンガアート一筋の古参アーティスト。
クラッシックスタイルと呼ばれる素朴な動物画、生活画とともに、彼独自のメッセージ性のあるシャターニの世界を描くことで知られている。
シャターニのイメージは、夢の登場人物。「夢の中で、彼らが動いたり話しかけたりするので、それをキャンパスに描くんだよ」
一方、生活画は、コミカルかつ優しいタッチ。創始者ティンガティンガと同郷のチャリンダが描く生活画には、故郷ナカパニャ村の出来事が多く描かれている。
2012年バラカ出版「アフリカの民話〜ティンガティンガ・アートの故郷、タンザニアを中心に〜」(島岡由美子 文・写真 モハメッド・チャリンダ 絵)
ザンジバル在住25年の著者が、アフリカの人々から伝え聞いた、各地に伝わるお話22篇に、ティンガティンガ・アートの挿絵を描き上げた。
2015年アフリカの民話の一篇より、ポプラ社出版「アフリカの民話絵本「しんぞうとひげ」ポプラせかいの絵本(47)」(島岡由美子 採話 モハメッド・チャリンダ 絵)が発刊。新たに挿絵を描きおろし、広い世代に好評を得ている。
2017年
「アフリカの民話集 しあわせのなる木」未来社より発刊。(文 島岡由美子/絵 ヤフィドゥ・マカカと8人のティンガティンガ・アーティストたち )
ザンジバル在住30年の著者が、アフリカの人々から伝え聞いた、各地に伝わるお話20篇に、ヤフィドゥはじめ9名のアーティストにより、ティンガティンガ・アートの挿絵が描き上げられた。
☆作品サイズ:タテ約80cm×ヨコ100cm ※特大サイズ
※原画のままでのお届けとなります。
※額装ご希望の場合は、別途お承りいたします。
原画を木板へ張る「裏打ち」はお承りが可能です。
ご希望の場合は、備考欄に「裏打ち希望」とご指定下さい。
こちらの作品は規定サイズ超過のため、当店では額縁がご用意できません。
【裏打ち】
加工費:30,000円(税別)
素材:木材 厚み:約3cm/重量:約2.5kg
吊り金具付き 壁面にフックで吊付が可能です
※パソコン環境によっては、色の印象が変わることもありますのでご了承ください。