ティンガティンガ・アート 46
「夕暮れどきの女たちの語らい〜シャターニの生活〜ホワイト」
by サユキ
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販売価格 32,000円(税込35,200円)

定価 32,000円(税込35,200円)

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☆タンザニアの代表絵画、ティンガティンガ・アート。
 一点一点、ティンガティンガ・アーティストによって、布地にエナメルペンキで、丁寧に描かれています。
☆ティンガティンガ・アートについて、詳しくはこちらをご参照ください。
☆夕暮れどき、食事の準備の手をとめずににぎやかにおしゃべりを繰り広げる村の女たち。シャターニ(悪魔、精霊)たちがキュートに描かれたサユキの作品です。

「夕暮れどきの女たちの語らい〜シャターニ(精霊)の生活〜ホワイト〜」
☆作者:Sayuki matindiko/サユキ (署名入り)
☆作者紹介:
1963年 MSASI地方のNDANDA村出身
1984年、仕事を探すためにダルエスサラームへ。
看板屋をしながら、ティンガティンガアートを独学。
誰に師事したというわけではなく、ダル在住時に、ニュンバ ヤ サナーや、ティンガティンガ村に行って、見たものを自分の作風に取り入れていった。
1988年から、故郷NDANDA村に戻り、独自のシャターニ(精霊)画を描くようになり、現在に至る。
アウトラインがなく、淡い色を重ねて描くシャターニ画は、ほのぼのした優しいムードを醸し出している。
男性シャターニが多い中、キュートではつらつとした女性のシャターニ達が登場するSayukiの世界は独特である。
シャターニ(シェタニ)画では、リランガ(Hendrick Lilanga)(故人)が有名だが、リランガの模倣ではなく、Sayuki独自のかわいいシャターニ画は、リランガ存命の時代から、知る人ぞ知る存在。

2011年3月21日 48歳で急逝。

☆作品サイズ:約29cm×35cm

※原画のままでのお届けとなります。
額装ご希望の場合は、別途お承りいたします。額装のページより、該当サイズの額装をご用命ください。

※パソコン環境によっては、色の印象が変わることもありますのでご了承ください。

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